

業務案内
耐震診断・補強
耐震補強ってどうやるの

耐震補強部材 かべつよし

ダイニングからオープンキッチンへ
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柱仕口補強
耐震パネル
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柱頭金物輔強


手前側のキッチンから旧ダイニングを見る
柱脚金物輔強

耐震下地



床の間と押入の壁を耐震補強する
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柱継手補強
耐震璧補強
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旧和室8帖西面
柱頭金物補強


柱脚金物補強
耐震壁下地


耐震ボード張

畳から桧無垢板フローリングのダイニングへ、天井はさわらの無垢板
耐震補強からリフォーミングへ
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耐震・断熱改修
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ダイニング北面

和室8帖からダイニングを見る


壁耐震改修

床断熱工事
ダイニング・廊下・和室8帖+6帖・縁側をまとめて 1ルームのLDK+1の広々空間にリフォーム
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和室6帖南面


和室6帖東面
和室8帖東面

ダイニング南面


新しいキッチンから南方向を見る
左から旧和室6帖・和室8帖・手前ダイニング南
耐震補強+省エネ化(気密・断熱・床暖房)
和室8帖東面

床断熱工事


下地合板張
和室6帖東面

桧無垢板フローリング張


床暖房工事


天井無垢板張

縁側内窓サッシ工事
ピアノをみんなの場所に出してみた(元階段下収納)
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元和室6帖からピアノを見る、左はキッチン

黄線部分を改修

和室6帖の向こうにピアノ置き場を作る

リビング入口に木製ドアを新設・左がピアノ
1995年1月17日午前5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」では、6,433人もの貴重な命が奪われました。地震発生直後に崩壊した建物の多くは、老朽化した住宅やアパートであったとされています。古い住宅ほど倒壊または崩壊した割合が高いのに対し、1982年以降の住宅は、それ以前に建てられた住宅よりも被害が少なかったことが明らかになりました。1981年に建築基準法が大幅に改正され、それ以降は木造住宅の耐震性が大幅に向上しました。ただし、1981年以降に建てられた住宅であっても、適切な耐震性能を備えた木造住宅でなければ、安全とは言えません。耐震改修に係る所得税・固定資産税の特別減税や全国の自治体での耐震診断・改修への補助制度があります。また、平成19年10月1日より、既存住宅の保険料割引制度が拡大されました。現在のお住まいの耐震性を確認するために、耐震診断を実施しています。耐震診断の対象となる家屋は以下のとおりです。
木造在来工法、または伝統工法の家屋であること
3階建て以下の家屋であること
持ち家であること
各市町村の補助金を活用すれば、軽微な負担(0~数万円)で耐震診断を受けることが出来ます。
当社に御連絡いただければ、耐震診断補助金交付申請から診断の実施、その他耐震に関する全ての業務を行うことが出来ます。お気軽にご相談下さい。
株式会社住建設計は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の会員です。
リニュアル仲介
●リニュアル仲介とは?(中古住宅を好みとニーズに合わせてリフォームして取得する方法)
リニュアル仲介は、既存住宅の建物現況調査(インスペクション)からスタートし、有利なローンや住宅性能の保証、新築以上の安心感とアフターサービスを提供することで、個人間で行われる既存住宅の売買において新たな付加価値を提供するサービスです。
通常の不動産仲介の場合

1.中古物件の住宅性能が分からず、設備も古い
2.新築と同様なアフターサービスがない
3.リフォーム代金をローンで支払う場合、住宅購入資金とは別にローンを組む必要性があり、住宅購入資金より割高な金利が設定される場合が多い
4.築20年を越える木造住宅は住宅ローン減税が利用できない
リニュアル仲介の場合

1.建物の現況調査と耐震診断から、木造住宅の構造性能を現行の耐震基準に適合するよう改修し、お引き渡し
2.完成後の保証には瑕疵保証が含まれており、定期点検や中古物件ならではの新築並みの安心とアフターサービスを提供
3.物件の購入代金とリフォーム費用を合算して一括で住宅ローンに組むことが可能であり、低金利での利用が容易
4.希望のリフォームが実施された後に、住宅を購入することができる
5.耐震基準適合証明書やフラット35S適合証明書の発行が行われ、住宅ローン減税やフラット35Sの利用が可能
6.仲介手数料は物件の購入代金にのみかかり、リフォーム費用には含まれない